【白老町商工会青年部】食と森のキャンプバル in しらおい

白老町商工会青年部では令和4年度地域振興事業として7月16日、17日の2日間に「食と森のキャンプバルinしらおい」を開催しました。豊かな自然環境を生かしたキャンプ場で、食の魅力を通して町のイメージを高め、知名度向上につなげることを目的としています。

場所は2020年にオープンしたキャンプ場「ASOBUBA」にて20代~30代の男女30人が参加しました。今回、応募方法はInstagramの青年部アカウントをフォローしていただき、ダイレクトメールにて参加申込をしていただきました。参加費用は3,000円となっており、町内外から定員20名を大きく上回るたくさんの応募をいただきました。昨年、本事業を開催する予定でしたが、緊急事態宣言の発令に伴い中止となり、1年越しの開催となりました。

「手ぶらで来られるキャンプ」をコンセプトに食事やテントは青年部側で準備を行いました。参加者の皆様は初日の自己紹介の後、8チームに分かれて白老牛などバーベキュー食材を懸けた「キャンプ飯料理コンテスト」で交流を深めました。和気あいあいとした雰囲気の中で、白老の夏を堪能していました。