8月7日（土）9時から10時までの間、キャンプ場と併設している大岸区域海岸清掃活動を実施しました。

 

 

 

 

 

 

例年6月10日「商工会の日」に実施している絆感謝運動ですが、

コロナの影響もあり実施を延期していました。

活動当日は青年部員10名含め計17名で清掃活動を行い、

高波などで打ちあげられたブイ等、軽トラック3台分以上のゴミを収集しました。

 

 

 

 

 

 

～藤原部長へのインタビュー～

Q１　今回なぜ海岸の清掃活動を行ったのですか？

Ａ.　豊浦町は漁業も盛んな町。特にホタテの養殖が盛んで海を少しでもきれいにすることで、

豊浦町の産業の為にもなると思いました。来年度以降も続けていきたい活動だと感じました。

Ｑ２　キャンプ場と併設している海岸の清掃活動とお聞きしたのですがお客さんの入りはどうですか？

Ａ．感染症拡大防止の為、大岸だけではなく町内のキャンプ場全てが利用禁止なっている。

来年の解放時には是非豊浦町に遊びに来てもらいたい。

また、豊浦町の海の幸を味わって温泉で疲れを癒してほしい。呼んでもらえれば、僕もすぐに駆け付けます（笑）

Ｑ３　今回の活動を通して感じたことはありますか？

Ａ．正直、思ったよりもゴミが落ちていてがっかりした。

しかし、この問題と向き合うことで商工会青年部の役割も見えてきた気がする。

豊浦町に限らず、商工会地域はどこも高齢社会になってきているので、

自分達若い世代が先頭に立って動いていかなければいけない時代なのかもしれない。

商工会だけではなく、漁協青年部や農協青年部等の各団体と協力しながら豊浦町を盛り上げていきたい。

Ｑ４　部長の熱意が感じられるインタビューでした！次回も是非インタビューさせてください！

A．僕の座右の銘は「面倒くさい」です（笑）

部員のみんなに支えられていることを日々感じています。

次は他の部員にもインタビューしてください（笑）